ペンダントトップ
<革包式角出首飾・カワツツミツノダシクビカザリ>


試作だった前作を、使用に耐える構造で製作したものです。
思い入れが深かったので型名はどこの国でもない、日本の口語である大和言葉にしました。

本体は陶土入りポリマークレイ。
シルバーを研磨する技法で磨いています。
革は数日掛けて加湿・乾燥を繰り返し馴染ませ形成。
本体にピンで固定しています。

専用袋を作りました。

・牛革・鹿紐
・粘土
・ソーダガラス・クリスタルガラス
 袋
・豚革・牛革
本体長5〜6cm
2008春